株式会社LOCUS 瀧良太の概要
代表取締役 瀧良太
会社名 株式会社LOCUS
会社URL https://www.locus-inc.co.jp/
事業内容 動画マーケティングコンサルティング、動画企画制作、広告代理業、メディア運営、WEB・グラフィックの企画制作、人材採用支援事業
<株式会社LOCUSの魅力>
動画コンサルティング事業という言葉はなかなか聞く機会がないかもしれない。決して昔から一般的に仕事の場で使われてきたわけではないからだ。しかし、PCやスマホの普及が進みインターネット動画の存在感が急速に高まるにつれ、その事業は確かに求められるようになっている。そして、それに先駆けて動画を中心としたビジネスを始めた会社こそがLOCUSである。
当初は動画制作や動画マーケティングなどの事業を進めていたが、その経験と知恵を活かして動画関連の課題を抱える依頼者へのコンサルティング業も開始。すでに1,000社を越える企業と取引実績がある。連携できるクリエイターの人数は600名以上と、ネットワークも広い。ほかにも動画編集アプリ「FastVideo」の提供やビデオコマース、動画関連クリエイターの人材派遣、紹介など様々な領域で活躍している。
そして、まだまだその勢いが弱まる様子はない。LOCUSは更なる未来、例えば通信速度が遥かに上がる5G時代を見据えた動きもみせている。動画ビジネスを担う会社として、今後の展開に注目だ。
<瀧良太の魅力>
LOCUSを設立し、社長として同社の事業拡大を進めてきた瀧良太氏だが、それまでの経緯はやや独特だ。大学生のころは宝飾店で宝石などの販売に携わり、卒業後、2006年にビースタイルに入社。SNSと映像と主とするコミュニケーションサービスを提供する事業を新たに立ち上げ、やがて方針を変え動画を主軸に据えた事業を始める。
その後試行錯誤しながらも実績を積み、2010年にビースタイルから事業譲渡を受けてLOCUS設立の運びとなった。以後も瀧氏は社長の業務をこなしながらセミナーの講師を務めたり新規事業開発に参画するなど、ビジネスの最前線で活動し続けている。その身体を支えているのは、”100年、1000年続く会社になる”という経営理念でもある言葉だ。
動画環境が整備され、関連事業を行う会社は増え、競合する相手も多くなった。一方で、テクノロジーもまた進化している。そしてそこには新たな動画コミュニケーションの姿がある。それを見出し、テクノロジーと融合した最先端の動画を創り出すべく、瀧氏は前に進み続けている。