https://www.green-japan.com/interview/4204?case=login: 転職・求人サイトGreenより引用

株式会社オーリーズ 鈴木多聞の概要

代表取締役 鈴木多聞
会社名 株式会社オーリーズ
会社URL https://allis-co.com/
事業内容 デジタルマーケティング・運用型広告運用代行並びに付随する業務全般

<株式会社オーリーズの魅力>

パソコンを開けば誰でも目にするインターネット広告。オーリーズはそのなかの運用型広告に特化した事業を行っている会社だ。その事業はさらに掘り下げると広告の運用代行サービスとインハウス支援サービスに分けられ、前者はFacebook広告やDSP、リスティング広告などの運用代行、後者は依頼者の広告運用体制を整える手助けをするサービスである。
ただオーリーズには同業他社とは一味違った点がある。それは、どちらのサービスにおいても単なる代行または知識の提供だけで終わらない点だ。”クライアントにとって最高のバディに”と定められたミッションが示す通り、より確実に依頼者の悩みを解決するためのサービス提供を約束している。
例えば多くの代理店では、業務ごと、もしくは広告の種類によって担当者が違う。そうなると一貫したサービスが行えない場合もあり得る。しかしオーリーズは営業と運用、またリスティングやDSPなどその種別ごとに担当者を置かず、同一人物が一貫したサービスを提供する体制をとっている点に強みをもつ。
つまり依頼者の目標設定、予算の策定から実際の運用、効果測定まで、いわば最初から最後まで徹底的に支援する。理念に忠実に、かつ実直に事業を進める会社だといえるだろう

 

<鈴木多聞の魅力>

オーリーズ設立を主導した鈴木多聞氏は、それ以前より精力と熱意あふれる男性だった。20歳のころ、鈴木氏は自身の人生をかけ、世の想いを形に落とし込むようなインパクトあることをすると決意。
そしてビジネスコンテストへの参加を経て、キャリア支援や地域共創事業を行うNPO法人を設立する。その後は経営コンサルティングファームに入り、コンサルティング部門に所属。主にインターネットサービス業における資金調達などを担当した。2011年にはオーリーズを設立、2014年に運用型広告に重点をおいた広告代理店としての業務を開始し、今に至る。
鈴木氏は「オーリーズは今後の運用型広告とその代理店の在り方を体現する会社」だという。指示だけを聞き、リスティングなど特定のチャネル運用だけを行う、といった関係にとどまらず、より深く協業する。そして目的達成のため、素早く仮説、検証を行い、それを繰り返す。その関係性こそが大切である。鈴木氏はそう考え、事業を進めている。依頼者にとって非常に頼もしい存在であることは疑いようもない。