株式会社アドウェイズ 岡村陽久の概要

代表取締役社長CEO 岡村陽久
会社名 株式会社アドウェイズ
会社URL https://www.adways.net/
事業内容 スマートフォン向け広告事業、インターネット(PC)アフィリエイト広告事業、モバイルアフィリエイト広告事業、メディア開発・運営事業

<株式会社アドウェイズの魅力>

インターネット広告は会社、個人問わずあらゆる立場の人が用いる一大ツールとなった。個人ブログやオウンドメディアを開けば、ふと目につく箇所に広告が貼られているのがわかる。アドウェイズはそのようにインターネット広告の普及が進む前、周囲よりいち早く広告事業を展開してきた会社である。特にアフィリエイト広告においては同分野のリーディングカンパニーともされるほど、その存在感は非常に高い。
現社長の岡村陽久氏がアドウェイズの前身、アドウェイズエージェンシーを創業したのは2000年。その翌年にアドウェイズを設立し、どこより人材を重視する、という理念を掲げ、以後広告サービスの幅を広げていった。そして2006年には東京証券取引所マザーズ市場に上場。一気に事業を拡大させるべく大量の新卒を採り、中国をはじめとするアジア諸国への海外展開を積極的に進め、またスマホ向けサービス、ECサイト向けサービスなどにも参入した。成長分野への人材投資が実ってか凄まじい勢いそのままに、今でも成長を続けている会社である。

 

<岡村陽久の魅力>

アドウェイズ成功の中心に創業者・岡村陽久氏の存在があるのは間違いない。ただ、それだけが全てではない。なぜなら岡村氏が提唱する「人儲け」という言葉に示されるように、多大なる業績をもたらしたのはアドウェイズで働く人そのものだからである。
ビジネスである以上、売上や利益といった金儲けは極めて重要だ。しかしより重要なのは会社を動かす人であり、その人の成長を促す機会を提供できなければ業績は下がり利益も得られない。ゆえに、何よりもまず人が第一である。人儲けという短い語句には、そんな想いが込められている。
そしてその人材を特定の分野に集中投資することで、会社もまた大きく成長してきた。例えば上場を果たした後の2007年、アドウェイズは日本と海外合わせ何と150人もの新卒を採用。成長が見込まれる分野に集中的に投入し、業績は急激に上昇した。岡村氏の思いきった戦略と優れた人材への確かな信頼が示された好例といえる。このような人間性は岡村氏率いるアドウェイズに人が惹かれる理由の1つにもなっているのだろう。