https://www.cyberagent.co.jp/presidents/: FEATUReSより引用

株式会社シロク 飯塚勇太の概要

代表取締社長 飯塚勇太
会社名 株式会社シロク
会社URL http://www.sirok.co.jp/
事業内容 スマートフォン等次世代端末・モバイル・インターネットを利用した各種情報提供サービスの企画、制作及び運営

<株式会社シロクの魅力>

シロクはスマートフォンなどの各種端末やインターネットを利用したサービスを行う会社である。数々の優れたアプリを生み出しており、特にユーザにとって印象深いのは「My365」だろうか。このアプリは、毎日撮った写真をカレンダーにして共有する機能をもつ。友人と一緒に楽しい思い出に浸れると評判で、リリースから約半年で100万ダウンロードを突破した。
またそれだけでなく、企業向けサービスにおいても評価は高い。例えばスマホのプッシュ通知解析及び配信サービス「Growth Push」はアプリのユーザ定着に大きな効果を及ぼしており、その導入数は1万2,000に達した。斬新な視点から新たなサービスを創り出し、着実に需要を掴む。そんな勢いのある、2011年設立の若い会社だ。
社長である飯塚勇太氏がまだサイバーエージェントの内定者だった頃、仲間と共に開発した「My365」をきっかけとして誕生したシロク。同社はまだまだ伸び盛りで、成長の余地は大きいといえる。今後の展開が期待される企業である。

 

<飯塚勇太の魅力>

シロクの社長を務める飯塚勇太氏は、気概と発想力あふれる男性だ。サイバーエージェントへの入社が内定し、ゆとりの時間をただ過ごしてもおかしくない時期。飯塚氏はそのとき、仲を深めた友人とアプリの開発に勤しんでいた。
そして日々の写真を思い出カレンダーにできるというそのアプリ「My365」はリリース後、瞬く間にダウンロード数を増やし、結果的に450万を超える数値を記録。シロク設立の運びとなり、その社長に就任してからも精力的に活動を続けた。やがて方向性を変え、アプリの開発者向けサービス「Growth Push」を開始したところこちらも好評を博す。プッシュ通知の効果に目を付けた点が新鮮だったといえる。
意外な発想をもって人の心を掴み、事業の幅を広げ、成果を上げる。入社前より発揮されていた資質はさらに輝きを増し、その注目度も上昇中だ。それを証明するかのように、シロクは数あるサイバーエージェントの子会社のなかでも高い利益を出している。シロク社の社長として、サイバーエージェントグループの一員として、飯塚氏はこれからも世に嬉しい驚きをもたらしてくれるだろう。