https://tenshoku.nifty.com/human/140909006750/: @nifty転職より引用

株式会社セクションエイト 横山淳司の概要

代表取締社長 横山淳司
会社名 株式会社セクションエイト
会社URL https://section-8.jp/
事業内容 飲食店経営、企画、コンサルティング

<株式会社セクションエイトの魅力>

実に多様な業態がある飲食店業界。セクションエイトはそこに新たな風を吹き入れてきた企業である。
まず最初のインパクトは2006年、創業者の横山淳司氏が新宿歌舞伎町に設けたお店にあった。掲げた名前は「居酒屋はなこ」。世間に注目されたのは、スタッフが斬新かつ先鋭的な制服を着た可愛らしい女性だったという点である。美味しい料理とお酒、加えてそんなスタッフの魅力も相まってお店は着実にファンを獲得。店舗数も次第に増えていった。それから競争激化によりしばらくして同店舗は閉店となるも、世に与えた衝撃は大きかった。
その後間もなく横山氏は「相席屋」という新たなコンセプトの居酒屋をオープン。こちらは婚活を応援するお店だ。居酒屋を男女の出会いと場とし、彼らの恋愛を後押しする。お店を利用しやすくするスマートフォンを活用した取り組みも評価が高い。
それまでにない発想で新たな変化を起こした相席屋は大成功し、急成長を続けている。他とは一味違うやり方で他社をリードするセクションエイトは、今後も人々の予想を超えるアイデアで業界を湧かせてくれるに違いない。

 

<横山淳司の魅力>

北海道で育ち、経営者の父親をもつ横山淳司氏が店を開いたのは23歳の頃である。高校卒業後就職した父の会社を出て新宿歌舞伎町に居酒屋はなこをオープン。大卒者の多くが新社会人となるその年齢で、店舗を運営する立場になった。
そして店の数が増えてきた2008年、横山氏はセクションエイトを興す。その企業理念は”感動バカ一直線”。心が動いた分だけ人は成長できる。そうして人が成長すれば周囲の人もきっと心を動かしてくれる。そのような人材を育て上げ、顧客に選ばれ続ける会社であるべく、横山氏は画期的なアイデアと共に活動してきた。かつて従来にないおもてなしを提供した居酒屋はなこ、また恋愛を創出する相席屋はその象徴といえる。
一方自らの経験もあってか、社員の独立にも寛容だ。会社で整えられた独立支援制度は、社員の独立を資金や教育の面でサポートする。将来の夢は社長を100人つくることだという横山氏。情熱を絶やさず新業態を発案し飲食業界に旋風を起こしてきたその存在感はますます強まってきている。