https://www.green-japan.com/company/2211?case=login: 求人サイトGreenより引用

株式会社リッチメディア 坂本幸蔵の概要

代表取締役社長 坂本幸蔵
会社名 株式会社リッチメディア
会社URL http://www.rich.co.jp/
事業内容 メディアデザイン事業、インバウンドマーケティング事業、O2O事業

<株式会社リッチメディアの魅力>

2010年に設立されたリッチメディアは、ネット業界で急速に存在感を高めている企業の1つだ。自社メディアの運営やWebサイトの受託開発といった事業を行い、着実に成果を上げてきた。
同社運営のサイトといえば「ヘルスケア大学」「スキンケア大学」が特に有名だろう。健康や医療、肌の美容は多くの人にとってとりわけ大きな関心事となるが、その分野の情報を取り扱うネットメディアとしては非常に高い知名度を誇る。インターネットには実に多種多様なメディアがあり、その質もばらばらだ。そんな中、専門家の監修などで信頼性の高いコンテンツづくりに努めた点が評価されている。
創業者の坂本幸蔵氏はかつてサイバーエージェントに勤め、若くして役員にまで上り詰めた後、ゼロからリッチメディアを育て上げた人物だ。社名の「リッチ」には社会にもたらすべき豊かさの意が含まれており、会社は坂本氏その高い志を実現させる場であるべく成長し続けている。快進撃はまだまだ止まりそうにない。

 

<坂本幸蔵の魅力>

まだリッチメディアを設立する前、2006年に坂本幸蔵氏はサイバーエージェントに入社した。そして優秀な成績をあげ、2007年にかけて通期新人賞を受賞。これはサイバーエージェントにおいては初の偉業であった。さらに同年中には子会社の取締役に就任する。
だが、かねてより抱いていた起業への意欲、個人として社会で戦ってみたいという思いに突き動かされ、2010年に退社、そして自身の会社を立ち上げた。そのリッチメディアの企業理念は「可能性を世界で最も開花させる」こと。つまり、世に溢れる可能性に手を差し出し、それを開花させ、あらゆる豊かさを社会にもたらすことだ。
坂本氏は社員に最も成長できる会社であることを誓い、自分には仲間と共に後悔ない人生を送ることを誓っている。とてつもないスピードで結果を出してきた坂本氏の力の源は、この強い意志にあるのだろう。
ゆくゆくは世界の10人に1人が使うサービスを生み出したい、世界を代表する企業になりたいというその目的が果たされる日は、決して遠くはないかもしれない。