株式会社ウィルゲート 小島梨揮の概要

代表取締役 小島梨揮
会社名 株式会社ウィルゲート
会社URL https://www.willgate.co.jp/ 
事業内容 コンテンツマーケティング事業、メディア事業

<ウィルゲートの魅力>

人は誰しも自分自身の内に「will」、つまり意志や想いを抱えている。その「will」実現を支援し、それぞれの価値がちゃんと評価される社会をつくりたい。それが株式会社ウィルゲートの根幹にある想いだ。
創業者の小島梨揮氏は学生時代、2006年に同社を設立。当初は価値のある「will」を持っているのに有効なwebマーケティングができない中小企業への支援会社として活動した。特に、SEOサービスにおいて高い実績を誇る。同サービス事業の成長は著しく、会社設立の翌年、2007年には取引先数が100を超え、2009年には500社を突破。そして2010年に1,000社を超えた。今では総計3,800社以上の取引実績がある。
その経験を活かして着手した、企画から制作、拡散、検証までをワンストップで提供するコンテンツマーケティング事業も評価が高い。さらに時代の変化に合わせ開始されたメディア事業は着実に影響力を増してきている。
数々の事業を通して顧客、ひいては社会の「will」、社員の「will」を実現させること。それこそが自身の「will」だと語る小島氏の手腕に、今後も要注目だ。

<小島梨揮の魅力>

人々の意志、想いの実現に力を尽くす。小島氏の強み、魅力はそこにある。
18歳、高校3年生。小島氏がインターネットビジネスを始めたのはその頃だった。アパレル事業を手掛ける親の影響からネットのアパレルショップ運営を開始。試行錯誤しながらも売上は伸びていったが、ここで小島氏が感じたのは世にあるwebマーケティング支援会社への落胆だった。支援を謳いながら全く助けてくれない会社への失望。
しかし、この思いをきっかけに、かつての自分のような人々を支援するべく小島氏はウィルゲートを設立する。ただそれも全て順調とはいかなかった。事業こそ成長したが、まもなく組織が崩壊し1億円の借金を背負う事態になってしまう。原因は、組織に明確な指針がなく人が離れてしまったことにあった。
そんな倒産間近の状況で、小島氏は社員一人一人と本気で話し合い、確かな理念と指針を共有。再出発を決意してから、しばらくして見事業績は回復した。このときより理念をさらに重視するようになったという。厳しい道のりを経て業界トップクラスの会社へとウィルゲートを導いた小島氏は、これからも人々の「will」実現のため力を注ぎ続けるだろう。