http://www.jtua.or.jp/ict/topic/new/201506ict1.html:公益財団法人日本電信電話ユーザ協会より引用

リノべる株式会社社長 山下智弘の概要

代表取締役社長 山下智弘
会社名 リノべる株式会社
会社URL https://renoveru.co.jp/
事業内容 
マンション・戸建てのリノベーション事業
一棟リノベーション・店舗・オフィス・商業施設の設計施工及びコンサルティング事業

<リノべるの魅力>

リノベるはリノベーションという比較的新しい分野で既に一歩抜きんでた存在である。日本では古い住宅を一度壊してから新築するやり方が根付いており、不動産業界においては大手の存在感が一際強い。それだけに新星リノベるの躍進は驚きをもって迎えられている。
2010年、山下智弘氏によって創業されてから売上高は着実に増加し、やがて数十億円の規模にまで到達。古くなった住宅をつくり直して売るリノベーションの分野で、リノベるはもはや周囲をリードする会社となった。その成功の一因は独特なビジネスモデルにある。
新たに参入してくる大手は物件を買い、そしてリノベーションした物件を売るやり方で利益を挙げる。だがリノベるは物件を購入しない。情報はたくさん備えているも、顧客に見せるのはあくまで古いままの物件である。そこからリノベーション後の姿を提示して関心を呼び起こし、話がまとまったら物件を刷新、その代金をいただくスタイルだ。
世の中には膨大な数の中古物件があるのに活用されず、人々は新築の物件をつくって買っている。この状況を変え、豊かな暮らしを提供することが使命だと山下氏は言う。その手腕には今後更に期待したい。

<山下智弘の魅力>

どんな業界でも新たな領域を開拓する苦労は並大抵ではない。不動産業界において、それはより大きな障害であっただろう。しかし、山下智弘氏の想いはそんな苦労を厭わなかった。大手ゼネコンに勤めていたとき、物件の在り方に対して覚えた疑問は、仕事をやめて起業を決意するほど固いものであった。
古いからといって壊し、そして新しく建てるスクラップ&ビルドの考え方は人を幸せにしない。山下氏はかつて、自分が仕入れた土地に建った物件を見て思わず涙した元所有者の姿を見た。その経験が不動産に対する考えを改めるきっかけとなり、起業の発端となったのである。
そうして別のビジネスを模索するうち、中古物件の価値に気付いた。また日本でどれだけ多くの人が新築にこだわっているか、一方でどれだけ中古物件が評価されていないかという現実も知る。ならばリノベーションビジネスで日本の暮らしを変えてみせると、山下氏はリノベるを設立。強固な意志をさらに磨きあげながら今も事業を拡大し、世の中に貢献しているのである。